ベアトップやチューブトップの季節がやって来た! シルク素材やプリントミックスなど思わず1枚で纏いたくなる主役級を厳選したが、肌露出が気になる人はアウターやシャツを使ってのレイヤードももちろん可能。意外な便利アイテムの今季流コーディネートも参考にして。 ※「週2回は着たくなる、夏の楽ちんキャミワンピース集」もCheck!
ヘルシー派? シック派? 2種の対極肌見せコーデ。
セリーヌ(CELINE)のロゴ入りトップと洗練されたパンツを合わせたクラス感のあるスタイルには、小物で遊び心を加えて。ロエベ(LOEWE)のパイナップルモチーフのカゴバッグやグリーンのシューズでリゾート気分を謳歌しよう。
大人シックを目指したいなら、こちらのコーデを参考に。ディオール(DIOR)のフラワー刺繍トップ&ハイウエストのショーツは難易度が高いが、オーバーサイズジャケットを羽織ることで肌露出を加減。ベージュ系で統一すれば、落ち着いた印象が叶う。
とことん大胆セクシーに!
ヘッドバンドのようにも見えるエミリオ・プッチ(EMILIO PUCCI)のこちら、実はベアトップ。ブランドのアーカイブからインスパイアされたという海を想起させるバンダナ柄が印象的だ。果敢に肌を露出したい人はぜひトライを!
大人な夏を感じて。
過剰なほどのビッグなパフスリーブが特徴的なイザベル マラン(ISABEL MARANT)のトップは、夏に最適な麻素材。デニムのようなブルーをチョイスすることで、適度なカジュアル感が楽しめる。
さまざまな女性にフィット。
繊細なフラワーモチーフをクロシェで表現したエルマンノ・シェルヴィーノ(ERMANNO SCERVINO)。シックなカラーリングとランジェリーのような立体的なブラカップなので、年齢や体型を問わず安心して纏えるはず。
マスキュリンなピンストライプ。
デコルテやショルダー部分を美しく見せるならば、斜めのワンストラップがおすすめ。露出を控えたい時には、スーツの下に入れたりシャツの上に重ねたりとさまざまな着こなしが可能。あくまでマスキュリンを追求して。
ゴージャス派に向けた一枚。
まるで大きなシルクリボンをそのまま纏っているかのような、ドレッシーな一枚。華やかなだけでなく、肩周りを適度に隠してくれるワイドストラップも嬉しいポイントだ。
ポップなマリンスタイル。
異なるテキスタイルをつなぎ合わせたユニークなデザイン。ブルーとイエローのコントラストが涼しげかつポップな雰囲気を醸し出す。